こんにちは。本日ブログ担当の河野です。
前回は、タイルテラス、サービスヤード、建物廻りの砕石敷きを入力するところまで行きました。 平面図ですと、こんな感じです。
主に正面からは見えないところばかり作った感じですね。
引き続き、サービスヤードにテラス屋根と、犬走りの入り口に勝手口扉を設けてみます。
その5 テラス屋根と勝手口扉を設ける
テラス屋根にはLIXILのサンクテラスⅡFタイプを使用します。
物干し屋根としてはもっともスタンダードなタイプで、オプションで竿を掛ける部材も取付できます。
柱のないタイプや2F設置用のタイプもございます。お隣の視線が気になる場合は前面スクリーンがオススメです。
フェンスの時と同じで、パラメータでいろいろな設定ができます。
せっかくなので前面スクリーンも入れてみます。フェンスと少し被せるのがポイントです。
こんな感じです。高さや大きさにより、値段も様々なので、詳しくはお問い合わせください。
続けて、勝手口扉を入力します。外周のフェンスに合わせて、ジオーナ門扉YS型を使用します。
テラス屋根と同様で、パラメータを設定して、置きたい位置でクリックします。
これで勝手口への進入は防ぐことができました。
反対側がまだ出入り自由なので、北西の角にデッキとフェンスを設置したいと思います。 デッキは昔からずっと人気のある商品で、希望されるお客様も多いです。
夢広がるデッキの入力はまた次回ということで。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。