こんにちは。本日ブログ担当の後藤です。
最近、またちょこっとした雑工を現場でちょこちょこしているんですが
建物や取り付けた金物に汚れや傷がつかないようにするための
養生材料を頻繁に買っています。
養生と言っても建物を養生するときに使うものと
土間を養生に使うときで使い分けて
場所や用途で使い分けているといろいろな種類の養生用の材料が必要になります。
養生用の材料あれこれ
工事中に職人さんたちが建物などの養生で使ってくれているのがマスカテープで
片側にテープが付いていて使い勝手がよく建物の養生に使う事が多いです。
これは立樋の養生に使います。
工事中、現場内を右往左往していると無意識のうちに道具などで傷つけてしまっていることがいるので工事入る前には付けるようにしています。
養生の鉄板のブルーシートとビニールシートです。
ロール状なんで土間などで直に踏まれたくない時の通路用として使う事が多いです。
ビニールの方も金物の養生や室内養生に使ったりしています。ただ、破れやすいのが難題なんで踏んだりはしない方がいいかもしれません。
こちらもブルーシートに似てますが厚みが結構あり手触りがモコモコしています。
厚みもあり柔らかい素材なんで金物などを傷つける心配もありません。
土間を打った翌日などの通路確保やお客さんから預かった材料を梱包したり
職人さんからよくリクエストされる養生材だったりします。
お次はプラスチックダンボール略してプラダンです。
しっかりした厚みもありある程度、形の融通もききます。
家の中を通る時の通路養生と壁養生に最適です。
玄関先から庭まで両サイドと廊下をプラダンで囲ってしまうので
パッと見は引っ越し中みたいな感じに見えます。
先日、階段部の養生用に初めて買ってみましたが
段差の部分などをブルーシート等で養生すると段差が分かりづらくて危ないので
初めて使ってみて使い勝手も良かったのでこれからはこれも使えそうです。