こんにちは。本日ブログ担当の河野です。
昨日はクリスマスイブということで、子供たちが寝静まった夜中に、用意していたプレゼントをこっそりい一階へと降ろしました。
小遣い制の身としてはクリスマスプレゼント二人分は結構堪えるのですが、それも「サンタさんからのプレゼント」として思われてしまうんですよね。
辛すぎです。
今日のお話は庇(ひさし)についてです。一見すると「屁」の漢字と見間違えてしまうので注意が必要です。
庇でオススメなのが、「アルフィンの庇」です。
株式会社共和さんの商品ですが、「価値が価格を上回る アルフィンの既製品ひさし」とカタログの裏表紙に書かれています。
これはかなりの自信です。
ひさしは雨や雪をふせげるだけでなく、直射日光を遮ることができます。
というより、主に後者をメインの目的として作られているようです。
そのため、アルフィンとしては、設置時に「季節と太陽の位置関係をきちんと把握しておく」ことを推奨しています。
冬場と夏場では、太陽の高度が異なり、日射量も室内への光の進入角度も違います。
間口に関しては窓の大きさからある程度推測されますが、出幅に関しては庇の下端からドアや窓の開口最下部までの約0.3倍が目安となっているようです。
部屋に設置するカーテンやブラインドでは、日射熱を吸収し室温の上昇を招いてしまいますが、ひさしは屋外に取り付けるため、室内への影響はありません。
このおかげで冷房の稼働率を下げ、結果的に省エネへとつながります。
今回、こちらでご紹介させていただくにあたり、私自身も非常に勉強になりました。
(ADシリーズはシンプルなデザインで、モダンな住宅によく合います)
(LED照明も取付が可能です)
アルフィン総合カタログはコチラ ⇒ http://www.alfin.co.jp/catalog/index.html