本日担当の角井です
外構工事には様々な物を扱います
アルミ、鉄、コンクリート、レンガ、
石、ガラス、木、
中でも、今回は石について
特に御影石についてです
御影石について
御影石でも加工した物が色々あります
良く使う敷石 300×600
300×300のサイズ
良くアプローチやガレージ土間に使います
薄く加工して貼りものなどに使う
板石
薄手なので扱いやすいですね
階段の段バナや土間の見切りの
延石
表面の仕上がりも
サビ
使い方によっては高級感があります。
小さいサイズで使いやすい
ピンコロ二丁
白
サビ
グレー
この辺のタイプは階段の立ち上がりや花ダンの縁どりなどにも使えて良い感じに仕上がります。
細かな仕上がりにも使えますのでキレイに収まります。
御影石は耐久性には優れ、石の中でも硬いです。
表面は加工して居ますがどうしても自然な物なので、サビてきたり欠けたり汚れも付きます…。
が、これもまたあじが出て、良い感じになります。
僕個人的には古くなっている元の原型が分からないぐらいの方が、お庭造りには雰囲気が出て好きですね。
例えば、
こんな感じの形が違う物でオリジナルに積んだり、敷石や飛び石に使うなど
つくばいも
外構には色々な素材が使われますが、お庭は石が大事なので
いつもお庭に石を使う場合は色、雰囲気などに心がけて居ます。