本日ブログ担当の大西です
ガーデンルームについて
ガーデーンルームと言ってもテラスとサンルームと何が違うのか。まず言えるのは、ガーデンルームとは“庭の中の小さな別荘”。寒い日や雨の日に使えないテラスや、空間を開放できないサンルームとは違い、季節や天候に応じて折戸パネルを開け閉めでき、外の開放感と中の安心感を得られるリビングの延長のような空間です。
LIXIL 団欒物語
収納や家事といった実用面だけでなく、デザインや快適性にこだわる方にも最適な商品です。
取り付けることが出来る場所としては庭に面した窓につけられ、その窓から敷地の境界線までが1.5m以上、間口が2m以上あればOK。
ただし、建物の構造によって施工できない場合もあるのでまずは相談してみることが大事です!
そして出来上がったガーデンルームでどうしたいのか想像を働かせてみてください!
長いすに寝そべりながらの読書、愛犬とのひなたぼっこ、ティーパーティーなど、家族それぞれの「ガーデンルームでしてみたいこと」を具体的に思い浮かべてみましょう。メモやスケッチにしてみるのもいいですね。
LIXIL ココマ
封鎖されるだけではガーデンルームの良さも半減します。自然と調和出来ることも魅力の一つ。
自然の恵みを生活に取り入れるためのガーデンルームですが、自然がいつも私たちにやさしいわけではありません。そんな時はフルオープン、フルクローズできるパネルの出番。最も快適な空間を一年を通して楽しむことができます。
ガーデンルームのいいところ。それはエコな生活にも!特別な機械設備を使わずに、自然界にある熱や風を制御して快適な室内環境を実現。
夏は涼しく、冬は暖かいガーデンルームに家族みんなが自然と集まります。自然のエネルギーを目一杯活用した暮らし方をしてみませんか。
リビングやお庭をそれぞれ単体の空間として捉えるのではなく、両方がつながったひとつの空間だと考えると、それだけで空間を広く使えるようになり生活のスタイルも見違えるほど快適になってきます。
どうですか?気になった方は、まずご相談を!
では!!!
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