本日担当の大西です
外構工事が完成して、それからのお話
エクステリア工事、造園工事をして、じばらく経過すると当初は考えても見なかった点が見えてきたり、気になってきたりします。
たとえば時間の経過とともに古くなってきてやり替え、交換が発生したり、雑草の手入れが気になってそれをどうにかしたい!
車の出し入れに前の道路状況が見えるようにしたい!目隠しフェンスをしたのはいいけど、下のちょっとした隙間が
気になってきたり、側溝のグレーチング(溝蓋)のガタツキが気になってきたり、端部のカットした部分が危なく思えて
安全にしたいと思ったり・・・
数え上げればきりがありませんが、そこはまず相談をしてみてください!
全交換しないといけない場合ももちろんありますが、部品を交換するだけで済んだり、今の状況に少しひと手間加えるだけで済んだり
と、なぜ今まで悩んでいたんだろう?って思えるはずですよ!
写真はほんの一例です。参考になれば幸いです!
写真でわかりにくいでしょうが、デッキの下です。コンクリートを打ってあったり、防草シート+砕石、砂利敷きも
ありですが、もっと自然にということで、真砂土舗装をしています(真砂土にセメントを混ぜた製品です)
透水性があり、表面もしっかり固まってくれるので雑草が生えにくくなるのはもちろん、自然ですね!
何の写真?これはポストの裏蓋が開いた状態で止まらなくなったとの依頼で伺った物件。
蓋の根元の部材が破損していたため途中でとまらなくなっていたので、蓋と一緒に交換。
しっかり、止まるようになりました!
ガレージから車を出すときに道路を走行する自転車が見えないとのご依頼。カーブミラーを取り付けることによって
安心して車の出し入れが出来るようになりました!
目隠しフェンスの下の隙間が8センチほどあります。ふだんは気にならないのですが
ちょっと屈んだりした時に隙間から目が合ったり・・・なので⇓
隙間カバーを取付けました。専用の部材なので色合いもバッチリ。これで外でバーベキューしたり、洗濯したり
するときも気にならなくなりました!
溝蓋と側溝の隙間が大きいとガタガタと車の乗り入れで動き、落ちてしまうのかと思うことも。
市販のサイズでは賄いきれないこの隙間も金属プレートを溶接して側溝の幅に合わせて取り付け!
これで動かなくなりました!
おなじく溝蓋ネタ。側溝はまっすぐばかりとは限りません。そんなときは⇓
プレートを端部に溶接して解決!これで溝掃除のときに外しても大丈夫
時代とともに塀の仕様も変化します。昔からの工法土壁も長い年月を経てくたびれてしまいました。
ブロックを積み直し、化粧を昔ながらの工法搔き落とし&洗い出しできれいにリメイク!
訪問者の顔が見えづらい。せっかくのカメラがこれでは・・・
しかしインターホンごと変えなくてもレンズカバーを交換すれば・・・
このように復活!これで訪問者もバッチリわかりますよね!