本日担当の大西です
7月も気が付けば終わり、月曜日からは8月に突入します。そして気が付けばお盆。
早いですね。年々一日が過ぎていくのが早くなっていっているのは気のせいでしょうか?
さて、今回はお庭の手入れについて書きたいと思います。お手入れと一口に言っても、作業はいろいろありまして、一般的なのはやはり
剪定と消毒ですね。ほかに草引きや水遣りもそうですし、肥料をあげたり、土の表面が固くなってきたらほぐしてあげたり、当初から
するとかなり大きくなって植物の間が狭くなってしまった場合の間引きもそうですね。
植えてしまってから残念ながら枯れてしまったりした場合の植え替えなどもありますね。
剪定とは樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事です。庭木の手入れとして行われます。見た目を美しくするのみでなく、養分
を効率よく利用させて生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果があります。骨格枝を明確にする事を整枝(せいし)と呼びますが、
一般的にはこの作業を剪定と呼ぶことが多いです。
最初は小さい苗木で植えてかわいかったのが、気が付けば人の背丈より大きくなって、どうすればよいかわからなくなることもありますよ
ね。どこを切ればよいのかわかりませんし、切ったら枯れないかと心配したり・・・
そんな場合はまずご相談ください。現地を確認して適した状態になるよう剪定いたします。
時期によっては消毒をしたり、肥料を施したりもいたしますのでまずはご相談を。