本日のブログは西條が担当します。
最近、毎朝のように悩まされる鳥にとる被害、特にこの時期カラスの繁殖期に当たり
ものすごい数のカラスたちが我がもの顔でゴミを散らかしていきます。
そして、もっとも深刻なのがゴミステーションのすぐ横にある我が家の駐車場、
車のルーフやボンネットには生ごみが散乱そして糞害、そして爪によるボディの傷、
ブログを書いている間にも怒りがこみ上げてきます。
とは言え、相手も生き物。
何か対策はないものかと、いろいろ検討している最中ですが
今日は、その一部をご紹介します。
鳥の足かけをなくし止まりにくくするステンレスピン、ハトやカラス、その他野鳥類の着地を防止します。
ピン先端は尖らない形状なので、鳥を傷つける事もありません。
また、」ステンレス素材を使用し、劣化もなく、長時間の使用が可能です。
シンプルなデザインにより、取り付け後も違和感なく、美観を損ねる事もありません。
専用のエポキシ系樹脂接着剤で様々な場所に簡単に取り付けられます。
そして、防鳥対策だけでなく、防犯対策にも威力を発揮するシーフーガード(忍び返し)
シーフーガードの『 シーフ 』とは泥棒を意味し、浸入しようとする者に対しては心理的な威力を発揮します。
刃柱の間にもう一つ小さな返しを設けることで、デザイン性を高め、猫などの小動物の浸入しにくくなっています。
既存のブロックや、フェンスの天端にも簡単に取り付けできます。
なんと言っても、一番たよりになるのが、防鳥ネット。
何よりも完全に浸入を防ぐことができます。
ただ、コストが掛かることと、内側からは囲われた感が否めません。
今後も、いろんな防鳥対策を紹介していきたいと思います。
鳥の被害にお困りのみなさん、みなさんに合ったあった対策を今後も検討したいと思います。