本日のブログ担当の池田です。
今日はクリスマスイブです。まだまだ寒いと言うよりは、過ごしやすい気候が続きます。ホワイトクリスマスとはならないでしょうね。
今年も後、ちょっと一週間になりました。風邪などひかない様に気をつけていきたいです。
落葉樹について
今日は、今の時期には枝から葉っぱを落としてしまう落葉樹について説明したいです。
本当はこの時期には葉っぱを落としているはずなのですが、まだまだこの気候ですので葉っぱを残している落葉樹も目立ちます。
落葉樹とは毎年秋になると全部の葉が落葉して年越しする樹木をいいます。
広葉樹はその例が多いです。たとえば、サクラ、モミジ、イチョウ、カツラ、ハナミズキ、ヤマボウシ、アオダモ、ケヤキ、エゴノキなど、他にも多数の木々があります。
針葉樹ではカラマツ、ラクウショウ、メタセコイアと数は少なくなっています。
秋の低温期になると葉が枯れて落ち、翌春に新しい葉を出してくる樹木になります。
温帯に多く見られ、大部分は広葉樹で、夏緑樹ともいう。
また、乾期になると葉が落ちる雨緑樹もあり、亜熱帯、熱帯にみられる。
この様にこの時期には葉っぱを落としているはずなのですが、まだ葉っぱが残っていると言う事は、今年の冬は暖冬と言う事になります。