こんにちは。本日ブログ担当の後藤(哲)です。
外構工事における照明
工事に照明は必ずと言っていいほど工事の中に入っています。
ブロックベースの前にインターホンや門灯の線を通すPF管と言うものを入れたり・・・。
アプローチ廻りにポールライトをつけるときはアプローチの下地の部分にPF管を通しておきます。
ブロックなどが積みあがった状態だと
こんな感じにブロックの切り込み口から門灯やインターフォン部分にPF管を出して
そこから電気の線を入線していきます。
PF管の入れ方が悪いと電気の線が途中で通らなくなり大変なことになります。
工事の終盤になるとポールライトや門灯・スポットライトを取り付けて終了です。
と、普段はこの照明が付くのを目にすることはほとんどありません。
ですので思ったより明るすぎる・・・。暗すぎる・・・。なんて相談されることがあります。
メーカーによっては明るさのイメージを
写真と図などでカタログに載せてくれているメーカーもあります。
先日、ちょうど夕方に照明をいっぱい使った現場にいてたので
暗くなるのを待って灯りが付いた写真を撮らせてもらいました。
照明が付いている写真もいろいろあれば打ち合わせにも使えて提案もしやすくなりそうなんでしばらくは照明の資料集めしてみようと思います。