こんにちは。本日ブログ担当の河野です。
前編ではブロックの上にフェンスを乗せる方法と多段柱使用という方法を紹介いたしました。
引き続き、違う方法での目隠しを紹介したいと思います。
目隠しの方法をご紹介 その2
⑤はタテ格子のスクリーンフェンス。シンプルモダンのスタイルが流行り出した頃に登場し、一気に人気の出たタイプの商品です。
正面からと、斜めから見た場合では見え方や隠れ方が違います。
ただし、目隠しとしての機能はどちらかというと低めなので、お隣様との間に使うより、アプローチやフロントガーデンといった
見せながら隠したい場所に使う商品だと思います。
⑥はアルミの枠にポリカーボネート板を挟んだ商品です。図のように横長だけでなく、縦長もありますし、井桁のものもあります。
最大の特徴は、欲しいところにだけパネルを入れられるという点です。図では6段の内、4段にパネルを入れていますが、
「一番下だけなし」や「2段目と4段目だけ」というパターンも可能です。
⑦は言わずと知れた竹垣。和の演出には欠かせない一品。
最近は樹脂タイプの組み立て式のものを使うのが一般的です。加工や施工がしやすく、耐久性にも優れています。
腐りや色落ちに対しても強く、美しい状態を保てます。
⑧の目隠しはブロックなどを積んで壁を作ってしまう方法です。
ただ単にコンクリートブロックを積むのではなく、タイルやレンガを貼ったり、照明を埋め込んだり、
あるいは植栽などと組み合わせれば、オシャレで見た目の良い目隠しができあがります。
興味を持たれた方法やお気に入りの方法はございましたでしょうか。
こちらでご紹介させていただいたものはごく一部です。
敷地の条件やお客様の好みに合わせた目隠しをご提案させていただきますので、
目隠しを考えておられるお客様は是非ともご連絡ください。