こんにちは。本日ブログ担当の後藤(哲)です。
外構工事での写真
工事で現場に入ると各現場で工事写真を職人さんに撮ってもらっています。
着工前の現場の現況の写真から始まって境界・掘削や配筋の状況の写真やコンクリートブロックのJISマークや鉄筋のロールマークの写真なども写真に撮ってもらっています。
ハウスメーカーさんからの要望のある施工場所の写真もありますが一現場だいたい多い人で150枚前後、少ない人でも50枚前後の写真が工事終了と共に担当に渡されます。
その写真を整理するんですが枚数が多いのでなかなか時間がかかるんですが自分が行ったことのない現場の写真だと「この掘削箇所は南側?それとも東側? 」と写真だけではどこの部分の工事場所なのか図面を見てもわからない時も多々あります。
どの現場も枚数が多くて整理するのが大変なんですが、数年たってやり替えなどの工事の時に電気の配線はこの部分通しているな。なんて確認ができるので後々の事を考えると工事写真があって良かったと思う事も多いです。
あと最近は工事中の写真が欲しいと言って下さるお客様も多いです。
その時にも整理しているとあわてずにすぐにお客様にプレゼントできるので大変喜んで頂けます。
最近は新入社員の子たちに写真の整理をしてもらっているんですが、写真を整理しながらおおまかな工事の流れを覚えていってくれる事でしょう。