本日のブログ担当の藤井です。
今回は門柱などの仕上げで使う四国化成さんのパレットHGについて紹介したいと思います。
パレットの特徴ですが、防汚効果・防藻効果・色の多さが特に特徴的です。
屋外の汚れは油分を多く含んでおり、壁面などに汚れが付着しやすいですが、親水性塗膜を形成するパレットHGなら塗膜と汚れの間に雨水が入りこみ付着したチリ・汚れを、洗い流し美しい塗り壁を保ちます。
さらに防藻効果で日陰でも藻の生育を抑え、外塀の美しさを永く保ちます。
パレットHGは76色のカラーバリエーションと模様付けで個性的な表現が楽しめます。
さらにオプションのパターン目地、型紙を用いてさらに個性的に塗装をしたり、パラミックスの混入で塗り面に素材感を与えたりもできます。
そんなパレットHGですが塗装仕上げの時はよく使用しています。
施工方法ですがCBブロックを左官して下地を作ります。
その後にexシーラーという材料を下地に塗布します。
その後にパレットHGをコテで塗り面に塗り伸ばしていき下塗りをします、下塗りの上にパターンカートリッジやパターンローラーなど使って上塗りをして完成です。
(ウェーブ仕上げ細目)
パレットHGですが、1日は乾燥させないと雨などでドロドロになったりしますが好きな色、仕上げを選べるのでブロックの塗装などの際はパレットHGで仕上げてみてはいかがでしょうか。
タイルとを貼ったりするとさらに綺麗に見えておすすめです。