こんにちは。本日ブログ担当の後藤(哲)です。
職人さんたちとの会議でのお話
年に数回職人さんたちを集めて会議をしています。
職人さんたちや設計の人たちは普段顔を合わせえることがないので生の声が聞けていい機会だと言っていました。
毎回資料を作成していて悩むのが
どのような写真をスライドで見せるとわかりやすいか。です。
口で言うより見てもらって説明すればわかりやすいだろう。ということで
最近は良い例と悪い例と言う写真にわけて
それを交互に見てもらい説明しています。
たとえばブロック塀の控えブロックなら
上の写真も悪くはないんですが当社の施工基準には適していません。
当社の施工基準の控えブロックの積み方は下記のように施工するように指示しています。
いつも会議用の資料作成などで思いますが
現場でいろいろと会議などで使えそうな写真を撮っていますが
実際は使える写真はほとんどなかったりします。
以前よりは資料として使える写真は増えてきましたが
まだまだ心構えが足りないみたいです。
お客さんの中には「工事中の写真が欲しい」とおっしゃるお客さんもいらっしゃいます。
お客さんに渡した時に完成までの工事の様子がわかり安心してもらえるようになりたいですね。