毎日、毎日暑いですね
8月に入りもうすぐ盆休みです。
盆休みまでには、と、剪定依頼が多く大忙しです。
剪定といっても要するに植木の庭木のお手入れです
なぜお手入れが必要なのか?
それは庭木を美しく保つことが大事だからです
美しく保つとは、古い枝やムダな枝は切りとり植木の形を整え、樹形のバランスを整えてあげます。
すると、病害虫にもかかりにくく、冬場の日差しも受けれます。
花物は花芽もつきやすく、実りものまつきやすくなります。
その為の剪定は必要です。
剪定のご紹介
ただ切るだけでなく、植木にとって切る時期が様々です
例えば
花の咲く庭木は花が終わった後に、実りの庭木は実が落ちた後に
常緑の木は寒さに余り強く無いので、春先頃が良いですね。
落葉の木は秋ぐらい葉が落ちた後に、分かっていても夏場のうっとうしさでつい切ってしまい
花芽と気付かなくて、毎年お花が観れないと、残念です。
ちょっとずつでも時期を気にして、お手入れして欲しいですね
かいかいです
これぐらいの量が出るくらい
すっきりしたいです。
紅葉の足元に木粉な状のものが?
テッポウ虫が入ってしまった後ですね。
カミキリ虫の幼虫です
こいつはやっかいです。
穴の開いた後があると、ほとんどの庭木はこいつで枯れてしまいます。
この様なことが、無いよう日頃の手入れはもちろんのこと、
年に一度、二度ほどの、庭木の剪定はプロにお任せ下さい。
職人さんの腕前大事です。ご依頼お待ちしております。