本日ブログ担当の大西です。
今回は過去にも何度か紹介してますが人工芝について書きたいと思います。
今でも人気の天然芝生ですが、個人邸でするとどうしても手入れが行き届かないことが多く
年数を重ねるごとにどうしても見栄えが悪くなってしまいます。
雑草、枯れ、伸び放題・・・
これをしないためにはすごい労力が掛かります。特にこれからの時期になりますと刈込は月に2回から3回必要になりますし
雑草も梅雨時になったりすると、しょっちゅう抜かないといけないので大変です。
休みがまったくなくなりますのでどこにも行けない!なんてことになりかねません。
そこで紹介したいのが人工芝。
出たての頃はクォリティの低さもあって天然と比べると雲泥の差がありましたが、最近の人工芝はリアルになってきました!
毛並みが長くなるだけでなく、枯芝も再現してるものもあるのでパッと見は気づかないくらいになりました。
しかも天然と違い、手入れもほぼ不要。冬の枯れもないので年中青々とした芝生が広がります。
日陰も関係ないので日当たりが悪いところにもおすすめです。
施工実例です
今回は地面の上に芝生を直接敷かずに、防草シートを敷き詰めます。
ここをおろそかにするといくら人工芝と言えど隙間から雑草が生えてきます。
それから人工芝を敷き詰めていきます。今回は地面をラウンドさせているので大きさの加工が難しかったです。
会所の丸にきれいにくりぬき、本物の植木を間に植えてます。
そこはマルチングでカバーしました。
ブロックの端まできっちり敷き詰めます。
ここは雑草が生えてくる可能性大の部分なので少しでも生える隙間を無くすのが大事です。
完成。ラウンド部分もきれいに貼れました!
芝生はほしいけど手入れが。。。と言う方には初期費用は掛かりますが手入れを考えると
お安くなると思いますよ!
今回の商品はタカショーさんの人工芝 プラッシュタイプを使用しました!
参考価格 8,300円/㎡