こんにちは。本日ブログ担当の河野です。
今日のお話はパーゴラ……ではなくて、パーゴラ風屋根についてです。
パーゴラとは
そもそもパーゴラとは、
『住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物を絡ませる木材などで組んだ棚。日本では藤棚が一般的である。建築用語の一つ。
由来は元々イタリアでぶどう棚を差した言葉。
それがテラスの上部に組む棚を差す意味となり、植物をはわせることによって日陰をつくり、ティータイムなどを楽しむくつろぎの場となったり、ガーデニングの立体的な景観を楽しむものとなったといわれる。』
(参考:ウィキペディア)
実際にはどんなものかと言うと、イメージ写真がこれ。
(写真:タカショー ガーデンパーゴラ)
公園の休憩場所などでよく見かけますよね。
自宅でつる性植物を絡ませようという方はなかなか少ないのですが、タカショーさんの『ポーチシリーズ』をテラス屋根として利用される方は多いです。
(写真:タカショー ポーチテラス カフェスタイル)
通常パーゴラとは、ポリカーボネート等の屋根材のないものを差しますが、こちらの商品には屋根材がついていて、雨が降っても安心です。
日除けとして、シェードの取付もできますし、正面にパネルを入れたり、腰壁を作るタイプもあります。
(写真:タカショー ポーチテラス カフェスタイルFIXタイプ)
「建物外壁への打ち付けはちょっと」という方には独立タイプもございます。
(写真:タカショー Jポーチ 独立タイプ)
こちらで紹介した商品は全てアルミにラッピングを施したもののため、普通の自然木に比べて高いです。
通常のアルミ色のテラス屋根やサイクルポートより、見た目もよく、庭の中に風景として自然に溶け込むことができます。
是非、ご利用されてはいかがでしょうか。