本日のブログ担当の藤井です。
今回はお庭で植えたりする芝について紹介したいと思います。
まず、芝と言っても最近は本物の芝と人工芝があります。
本物の芝は管理していくにあたり、定期的な水やりや草丈が高くなった際の草刈りなどが必要です。さらに芝を踏むと荒れたり、雑草が根付いたりし管理が大変です。
なので本物の芝は景観を良くするため植えられたりしますが、冬は枯れてしまう注意が必要です。
一方、人工芝は人工のものなので特別な管理は必要なく、芝が育たない様なところでも関係なく敷くことができます。
しかし、重いものが乗ったり、ずっとものを置いていたりすると人工芝の葉が元に戻らなかったりします。
しかし最近の人工芝は強い復元力を持っている商品が多く箒などで表面を掃くと元通りになったりします。
(ユニソン クオリティターフ)
お庭に使われたりする芝、人工芝ですがお庭に普通に植えるのでは無く、緑化舗装材を使う事によって歩行部分と緑化部分を綺麗に分けることができ、とても綺麗に見えます。
(ユニソン りビオ[ai]緑化80)
植え方や芝の生育状況などによって見た目などがガラッと変わりますが、色々な事に合わせて人工芝にするか、本物の芝にするかなど選ぶ事もできるので興味があれば是非施行してみてください。