3月に入り寒暖の差が激しく、みなさん体調を崩されてはいませんか。
インフルエンザの季節以上に、コロナウィルスの脅威は各地に広がりを見せています。
極力、外出は控えるよに 心掛けてはいる者の、家にこもりっきりとは行きませんよね。
帰宅した際には自然と うがい・手洗いをすることが習慣づきました。
何事も予防が大切ですね。
設計担当の西條です。
今年も、私たちが所属する堺市北区の『消防協力事業所リーダー研修』に参加してきました。
近い将来、訪れるといわれている『南海トラフ巨大地震』や『上町断層地震』に備え
各、地域ごとに消防協力事業所を設け、有事の際には地域の手助けになるように
研修を行っています。
AEDの使い方や、負傷者の応急処置、簡易担架の作り方など
いざという時に役に立つ研修内容で、毎年3名のSOWAスタッフが交代で参加しています。
あってはいけない事ですが、作業現場や、偶然に要救助の現場に遭遇した時、
少しでも役に立てるようにSOWAスタッフ全員で取り組んでいます。
防災訓練のみならず、何事も日頃からの心がけが大切ですね。
とは言え、こういった事って その時には思っていても日頃はすぐに忘れてしまいます。
なので、年に一回ですが、こう言った研修の大切さを感じます。
何事も起こらないのが一番ですけどね。