本日のブログ担当の藤井です。
本日は現場で起こる事などについて紹介させていただこうかと思います。
まず、外構工事でアプローチなどをタイル貼りで仕上げていて何年か経ち、劣化や重いものを落としたりしてタイルが割れてしまったりヒビがはいったりといった事が起こったりします。
その時はタイルを貼り替えさせてもらったりするのですが貼っていたタイルが廃番になっていたりして同じタイルが無い場合があります。
その際は同じ様な色、サイズのタイルや廃番になった商品後継品で貼らしていただいたりしますがやはりどうしても少し色が経年劣化の分変わってしまったりします。
他にも、外構工事に入る前にL型側溝が欠けていたりする場合や、ものを落としたりして欠ってしまって補修して欲しいと言われたりする時があります。
そういった場合はモルタルなどで補修させていただくのですが、どうしても元のL型側溝の部分と色が変わってしまい車などが乗った際に補修した部分が剥がれやすくなってしまいます。
紹介させてもらったとおり、現場で補修などをさせていただいた際は元通りに近い様にさせてもらうのですがどうしても少し違ってしまいます。
こういった事を知っていて頂けると現場で実際に補修などした際に思っていたのと違うと言う事が少なくなるので是非知っておいて頂けると幸いです。