本日のブログ担当の藤井です。
今回はインターロッキングブロックについて紹介したいと思います。
まず、「インターロッキングブロックとは何か」という事でインターロッキングブロック本体について触れさせてもらいます。
インターロッキングブロックとは、側面が波状のコンクリート製のかみあわせブロックのことです。
写真 ユニソン「カッシア」
かみあわせたブロックとブロックの間の隙間には珪砂という砂を入れるので排水性も高いです。
このインターロッキングブロックですが、アプローチやガレージの床の一部、全面などに施工したりします。
施工の際は1色だけ使うのではなく2〜3色ぐらい使い、比率も少し変えて使います。
こちらの写真は200×100のインターロッキングブロックの3色使いになります。
よく見かけたりするのはこのサイズのインターロッキングブロックだと思います、
この写真アプローチ部分の施工になります。縁はピンコロで取り綺麗に円形状に加工してもらっています。
こちらの写真は250×50のインターロッキングブロックの3色使いになります。
ガレージ前の施工なのでシャッターをつけているとシャッターを閉じた際に中のコンクリートが隠れ外のインターロッキングブロックだけが見えるようになりシャッターを閉じていても外観が綺麗に見えます。
排水性も高く色々な色の組み合わせができるおしゃれなインターロッキング、外構工事の際には是非いかがでしょうか。