本日のブログは西條が担当します。
エクステリア&ガーデンの夜の演出に欠かせないアイテムの一つが照明です。
単に、照明計画と言っても、これが、かなりの悩みどころで、
多種多様の照明器具の中から提案したプランに合った照明を探すのには一苦労します。
門灯
門灯一つでもご覧のとおり、
時には、数社のカタログから数点づつピックアップ、
その中からよりイメージに合っ照明器具を
光の色合いや、配光、そして、
植栽や壁際越しにどの様に映るかを考えながらチョイスして行きます。
スポットライト
植栽を照らすにはスポットライト、ナイトガーデンの演出にはこれが最適。
スティックタイプのスポットなので、あかりのあて具合を簡単に調節できます。
時には、壁面を照らし出し、植栽に陰影を演出、照度を落として、
くつろげる癒しの空間を楽しむのも良いものですよ。
水中ライト
そして、水中の中を照らし出す水中ライト、水面を幻想的に照らし出します。
ポールライト
アプローチにガーデン、足元やその周りをやさしく照らし出すのがポールライト
中には、こんなに変わったポールライトも、
上からと、下からの配光でオールマイティにあかりを演出してくれます。
スタンドライト
坪庭や、お庭まわりの演出にアクセントには、スタンドライトが欠かせません。
障子タイプのモノや籠あかり、灯篭タイプのスタンド照明は、
お庭のアクセントとして、雰囲気づくりに欠かせないものです。
本日、ご紹介したのは『 株式会社タカショー 』さんのエクステリライトの一例です。
皆様のお庭を、ガーデンライトで素敵に演出してはいかがでしょう。