こんにちは。本日ブログ担当の後藤(哲)です。
写真のデータはどれが最適?
前回は工事写真についてお話しさせて貰いましたが、今日はそのデータについてです。
ほとんどの職人さんは、工事が終わると工事写真の入ったSDカードをそのまま担当に渡してくれます。
1枚のSDカードに、複数の工事現場の写真などが 入っている場合はCD-Rにデータを焼いて持ってきてくれます。
この2通りが大多数なんですが、最近は Dropboxなどのクラウドを利用してデータを送ってくれる職人さんが増えてきました。
防水対応のスマートフォンが増えてきて古いデジカメよりも画質のいい写真が撮れるのでスマホで撮影してそのままDropboxにデータを放り込んでくれています。
最近は使っているパソコンの調子が悪く 先日も現場写真のデータを移している最中にパソコンがフリーズして数枚データが壊れてしまってデータの復元に手間取ってしまいました。
データが破損してしまった工事写真。
画像の下半分が壊れて表示されなくなってしまいました。
こっちは完全に復旧できなかったデータ・・・こうなると普通はどうにもできません。
最初はDropboxやSDカードの受け取りがラクだなぁと思っていましたが
データの破損の場合の事を考えるとCD-Rが一番固いんじゃないかな?と思い始めました。