ブログ担当の大西です。
今回の内容はいつもと違いある受賞式典に出席した際の報告です。
その式典とは国土交通大臣顕彰です。
国土交通大臣顕彰とは現場の第一線で「ものづくり」に直接従事している方の中から、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をしている建設
技能者の方を対象として国土交通大臣から顕彰状を授与するとともに徽章を贈呈されるものです。
その賞を頂けることになり10/5に東京まで授賞式に行ってまいりました。
新大阪から品川まで新幹線で移動。慣れないスーツに、慣れない新幹線、そしてまず行かない東京。
わくわくとドキドキでますは品川に到着しました。
11時過ぎに到着。会場は12:20開場なので先に昼食をとることに。
せっかくなので変わったものをと思ったのですが・・・
結局、駅前のそば屋で済ますことに。大阪には出店してない富士そばで。
食事を終えて会場に向かい到着すると、そこにはこのような看板が。
開場までまだ時間があったので記念撮影を。
着なれてない、撮りなれてないのが一目でわかる写真になってしまいました・・・
そして開場して受付を済ましホールに入るとこんな感じでした。
けっこうな大きさの会場ですね。
式典は14:40からなのでそれまでに写真撮影が出来るとのことなので並んでる列に加わりました。
舞台では花台が4か所、椅子も4脚、看板も設置されてまして、そこで立ちバージョン、座りバージョンと
国交省の方がカメラを渡すと撮影してくれます。
まずは立ちバージョン。
そして座りバージョン。
これで式典までは自由時間ですが、外は雨。
隣のホテルの茶店スペースでしばし休憩。
会場に戻るとまだ撮影が終わってないらしく長蛇の列。ホールの外の階段まで並んでました。
早く行って良かったとつくづく思いました。
時間が来たので未撮影者は式典が終わってから再度並ばれるようです・・・
式典は撮影禁止なのでありません。
北海道から沖縄まで422名の方が地区ごとに立ち上がり、代表者が国土交通大臣から賞状を頂き、謝辞を述べる。そのあとは式次第にもあった
ジュニア建設マスターの表彰が続き101名の方が同様に受賞されました。そして作文の受賞者の紹介、朗読と続き、無事式典は終了致しました。
せっかく東京まで来たのでゆっくりしたかったのですが次の日も仕事、受賞日の仕事の遅れも取り戻すべく東京を後にしました!
帰りの新幹線で食べる弁当を少し豪勢にここでしか買えない黒毛和牛味比べ弁当を買って帰りました!
ドタバタして疲れましたが良い経験をさせていただきました。
これからも受賞に恥じないように仕事に励みたいと思います!
では。