こんにちは。本日ブログ担当の河野です。
暑い夏のイベントが終わり、早や一週間。
先日の会議では次回の秋のイベントの予定日が決まりました。開催日前にまた告知いたしますので、どうぞお見逃しなく。
話は変わりますが、私がこの仕事を始めた頃の表札はというと、長方形の石のものをお約束のように入れていました。
現在のようにヴァリエーションが豊富で、選択肢が多かったわけではありません。
ここ最近は、表札メーカー以外のエクステリア商品メーカーやブロックメーカーも表札の製作に力を入れてきています。
「表札は家の顔」なんて言うくらいで、余所とは違ったものが欲しいという要望もあります。
そこに関していち早く企業努力を重ねはじめたのが、美濃クラフトさんではないかと思います。
材質だけでなく変わった形のものがたくさん出ており、まるで雑貨のカタログを見ているようで飽きません。
今回はその一部をご紹介。
■飛行船
これはどこか夢があっていいですね。大きさもそこそこでなかなか迫力があります。
■サーフボード
上の照明は別売りですが、セットで買うと南国の島の雰囲気が楽しめます。海沿いのお家にオススメ。
■カメレオン
基本はインターホンとセットで使うものです。ちなみに、インターホンと「キモかわあらわる。」の文字は付属しません。
■まわし
これは、ちゃんこ鍋屋さんなどにオススメですね。土俵方や軍配(行司が持っている団扇みたいなもの)の形をしたものもあります。
■ギターヘッド
こう見えて私、大のハードロック好きなので、これは溜りませんね。
まさに「COOL!」です。
■バス
こちらは釣り好きの人へ捧ぐ一品。門柱の上の釣り人親子がまたいいです。
もはや一昔前の表札では考えられないほどユニークなものばかりです。
可能、不可能はあるかもしれませんが、オリジナル表札の製作も受け賜っていますので、是非皆様も自分の拘りを表札に反映されてみてはいかがでしょうか。