いよいよ梅雨入り、今年も鬱陶しい季節がやってまいりました。
事務所での作業にも湿気が多くて困ってしまいます。
手書きでの作図においても、その日の湿度の状態でペンのノリが違うんですよ。
今年の梅雨は長引きそうって事で、しばらくは憂鬱な時が続きそうですね。
そんな鬱陶しい天気のなか、毎年この時期に開催されるエクステリアの祭典
『 関西エクステリアフェア2018 』に行ってきました。
今日は、その内容の一部をちょこっと紹介します。
設計担当の西條です。
その前に、『 関西エクステリアフェア 』とは、私たちが日ごろ使う色々な商品、
門扉やカーポート、化粧ブロックや石材など、各メーカーの新商品をはじめとする
たくさんのエクステリア商品が一挙に集まる、年に一度の大イベントです。
各社、商品のイメージに合わせたシーン展示をはじめとする雰囲気づくりがプラン作りに役立ちます。
最近の化粧ブロックはクオリティも良く、どんなシーンにもマッチします。
みどりを添えて、ライトアップする事でより一層、いい感じに仕上がります。
そして、最近の注目株は宅配ポスト、いろんなメーカーよりラインナップされていますが
なかでも、おススメが『 ユニソン コルディア/ヴィコ 』シリーズ
ポストと宅配ボックスとの一体感が良いですね。
これなら門廻りをシンプルのまとめ、ちょこっと彩りをアクセントできます。
その他にも、門廻りを大きく表現するルーフやアクセントのモダンなアーチなど、
チャンスがあれば使ってみたい商品ばかりです。
オリジナリティあふれるウッドのパーテーションも緑を個性的に演出するアイテムになるんですよね。
色々と得るものが多いエクステリアフェアでした。
この他にもたくさんの商品を目にプラン提案のイメージが広がります。
これから夏に向けて最新のプランをお届けしますので
是非、是非、お声かけください。